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0997-54-2222(代表)
MRI
MRIは磁石を用いて行う検査です。CTやレントゲン撮影などとは違い、放射線による被曝はありません。当院は最新機種を導入したばかりで、以前より鮮明な画像が撮影可能です。頭部や頚部は造影剤を使用することなく血管を描出ことができます。しかし、構造上、ペースメーカーをしている方や体内に金属のある方は、検査を出来ない場合がありますので、医師と相談してください。検査中は大きな音が鳴り、筒状のベッドに寝ての検査なので、閉所恐怖症の方や気分のすぐれない方は検査出来ない事があります。
128列CT
当院は2015年12月に最新鋭のCT装置を導入しました。前回のCTは16DASのCTでしたが、今回導入のCTは128DASと、大幅にアップグレードしました。
大きく変わったのが撮影スピードの向上、冠動脈3DCTの撮影が可能になったことです。CT装置導入に伴い、3Dワークステーションも更新し、 術前検査に欠かせない画像も提供できるようになりました。
多目的血管撮影装置
フラットパネル搭載により極めて高精細な画像診断が可能です。
X線アンギオグラフィシステムは診断目的から、カテーテル治療まで幅広く利用されます。
X線テレビ
フラットパネル搭載により、以前より広範囲で高精細な画像診断が可能です。
この装置では、造影剤(バリウム)を使って食道、胃、大腸の検査を行ったり、内視鏡を使った検査や、治療を透視装置を併用して施行したりします。その他、骨折の整復など様々な検査に使われます。
マンモグラフィー
乳がんの早期発見に有効な方法として乳房撮影があります。乳がんを発見するためには、乳腺組織を分離させて広く描出させることが重要で、そのためには乳房を圧迫して薄くする必要があります。これを行う検査が、マンモグラフィです。また、当院にはマンモグラフィに関する読影認定医師、撮影認定技師が在籍しております。
パノラマ
パノラマとは、口の中全体を1枚のレントゲン写真として撮影する方法です。当院には、歯科口腔外科がありますので、診察に大いに役立ちます。
全体の歯の状態や骨の中の異常、下歯槽神経の位置などを知ることが出来ます。
手術室は3部屋あります。
高度治療室
リハビリ室