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診療科・部門案内

リハビリテーション科

リハビリテーション科日記

リハビリテーション科の紹介

当院のリハビリテーション科は、理学療法部門、作業療法部門、言語聴覚療法部門の3部門で構成されています。

理学療法士13名、作業療法士3名、言語聴覚士4名、助手1名の計21名が所属しており、各々の領域で専門性を生かした治療を行っております。

【スタッフ紹介】

◆ 理学療法士 13名
◆ 作業療法士 3名
◆ 言語聴覚士 4名
◆ 助手 1名

リハビリテーション科の部門紹介

理学療法士とは
( Physical Therapy : PT )

理学療法とは、検査、測定・評価に基づき、何らかの疾病、傷害(スポーツを含む)などに起因する機能・形態障害に対する運動療法による筋力、関節可動域、協調性といった身体機能、および温熱、水、光線、電気などの物理療法による疼痛、循環などの改善を図る治療科学です。

また能力障害が残ったとき、基本的動作や日常生活活動を改善するための指導、そして社会生活を送る上で不利な要素を少なくするための福祉用具の選定や住宅改修・環境調整、在宅ケアなどが含まれます。

近年では、生活習慣病の予防、コントロール、障害予防も理学療法の対象になっています。

作業療法とは
( Occupational Therapy : OT )

作業療法とは、身体又は精神に障害のある者、またはそれが予測される者に対し、その主体的な生活の獲得を図るため、諸機能の回復、維持及び開発を促す作業活動を用いて、治療、指導及び援助を行うことをいいます。

言語聴覚士とは
( Speech Language Hearing Therapy : ST )

コミュニケーションには言語、聴覚、発声・発音、認知などの各機能が関係していますが、病気や交通事故、発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。

言語聴覚士は、これらのコミュニケーションに障害のある患者様に対して言語訓練を行い、日常生活のコミュニケーション能力の向上を目指しています。

また嚥下障害の患者様には、嚥下造影検査を行いより安全な摂食方法を指導しています。

対象疾患

脳血管リハビリテーション(Ⅱ)

呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)

運動器リハビリテーション(Ⅰ)

診療時間

  受付時間 診療時間
月曜日~金曜日 午前診 7:00~11:30 9:00~12:00
夕  診 (火曜・金曜) 16:30~18:30 17:00~19:00
土曜日 7:00~11:30 9:00~12:00
 
午前診療 -
夕方診療(小児) - - - - -
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